桜「昴!!もういいから座りなさい!!」

昴「はい…ごめんなさい」

お母さんには頭が上がらないお父さんなのである!!

それから、みんなで楽しくご飯を食べて
自分の部屋に戻り、さっそく制服を来てみた。

『うげっ。超絶似合ねー』
全身鏡に映る、制服を、きた私。
紺のブレザーにピンクのシャツに赤のリボン
チエックのスカートはすごくかわいいんだけど
それすらさえも無駄になってる。

桜「莉桜?!着替えたの?入るわよ!!
…………きゃー!!!!!!」

えっ?!なになに?!?!?!

昴『桜!どうしたんだ!!』

お母さん…叫ぶほど似合ってないのかな…
自分で思ってたけどショックだ…

桜「昴!みて!莉桜!!これは男達が…」

昴「これはヤバいな…。狼共にやられるな。」

『あのお…似合ってないよね…??』