桜「莉桜ー!!!起きなさい!!朝よ!」
やって参りました。新栄高校入学式当日。
『あーい…起きて…る…よ…。』
桜「今から10秒以内に降りてこなかったら
どうなるか分かってるのよねー??」
『はい!今行きます!!』
お母さんは、さすが世界1に君臨する東城組の
姐さんなだけあって、恐ろしいのだ。
組員「お嬢!おはようございます!!」
私が部屋から出ると、廊下には組員がズラっと
並んでいた。
『あっ、お、おはよう。どしたの??朝早くから』
組員「今日はお嬢の入学式なのでみんなで
お嬢をお迎えしようと待ってました!」
やって参りました。新栄高校入学式当日。
『あーい…起きて…る…よ…。』
桜「今から10秒以内に降りてこなかったら
どうなるか分かってるのよねー??」
『はい!今行きます!!』
お母さんは、さすが世界1に君臨する東城組の
姐さんなだけあって、恐ろしいのだ。
組員「お嬢!おはようございます!!」
私が部屋から出ると、廊下には組員がズラっと
並んでいた。
『あっ、お、おはよう。どしたの??朝早くから』
組員「今日はお嬢の入学式なのでみんなで
お嬢をお迎えしようと待ってました!」

