それから、教室に向かう途中で琴羽に会った。
小春
「おはよ、琴羽(ニコッ)」
琴羽
「おはよ〜小春!
今日も猫みたいに可愛いね♡」
いつも、琴羽に猫みたいって、言われるけど意味が分からない。
そう思って、首を傾げると
琴羽
「もう〜可愛いんだから〜」
そう言って抱きついてくる。
小春
「???」
こうやって、いつもハテナマークが浮かぶのはいつもの事。
そのあと、
琴羽
「もう〜無自覚だなぁ。
でも、そこがいい!」
なんて言うから、頭がパンクしちゃうよ。
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…