澄んだ青空

「はじめ。」
先生の指示から、一斉にカリカリとシャーペンを走らせる。

全ての教科のテストが終わると、

「美佳お疲れ〜!」

「夏菜もお疲れ~!」

「俺今回行けるかも~」
花登が自慢気に言う。
「良かったじゃん」
花登の自信が真実であるかどうかは別として、とりあえず3人でテストを乗り越えられたことは安心。