世界一幸せな国Ⅱ※執筆再開



お兄様が呆れ顔で言った。



「あっ……そっか!」





レ「ローナは本当に詰めが甘いというか……おっちょこちょいだな」



「普段はちゃんと出来るんだよ?!」



レ「ははっどうだか?」



「出来るんだってば!笑わないでぇぇ」





思わず涙目になって叫ぶもお兄様は笑っている。




ユ「……ローナ泣いてる?泣かせたのは?……レオお兄様?」





ふと後ろから声が聞こえ、振り返ってみるといつの間にかユアンがいる。




「ユアン~!兄さまがいじめてくるぅぅ」




私はユアンの後ろに回って言った。




レ「……ばっちょっ……ローナ!」




(……勝った)




ユアンの後ろからお兄様に、どや顔とピースを送る。




レ「お前っ……ユアンてめぇ後ろ見ろ!」



ア「お前らうるさいぞ!レオ、言葉遣いに気をつけなさい」





騒ぎの声を聞いたお父様もやってきた。