私の運命はいろんな沼に落とされることだったのかな…。

知らなかった

この私が絶望に染まった沼に落とされるなんて…。

死にたい。消えたいと強く思ってしまうようなドロドロとした沼。

好きなことに夢中になったり、どんなに頑張ってもどうしても抜けられなかった。

でもね

そんな沼から引き上げようとしてくれる人たちの手が近くにあった。

それが、結美、栞。あなた達だった。

ありがとうね。ほんと。

すれ違いや言い合い、いろんな事があったよね。軽く喧嘩もしたり…

今となっては皆で笑い合える話だよ

私にとって、2人といる時間はとても大切な時間なんだよ