翌朝。


ネミルは学校に行く準備をして家を出た。


「ネミルさん、おはよ。」


昨日リキと別れた道で、ネミルとリキは会った。


「リキくん、おはよ!」


ネミルとリキは一緒に学校に向かった。


「じゃあ僕は今から調べるよ。」


「うん、お願いします!」


リキはカバンを自分の席に置いて、ロネットのいる2組に行った。