「リキって1組だったよな?」
「多分…」
今はテスト期間中で部活停止となっているので他の生徒と会うことはなかった。
シーラとカロルはこっそりと教室を覗く。
教室にはネミルとリキがいた。
「ネミルさん、ほら。少し上、向いて?」
「う…ん。」
(リキくんでほとんどネミルが見えない!)
「っ!!」
雰囲気からしてキスをしているように見えた。
カロルは耐えきれず教室に飛び入る。
「なにしてんだよっ!」
ネミルとリキは目を丸くしてカロルを見る。
「なにって…なに?」
シーラも教室に入る。
「キス…してたでしょ?さっき、リキくんと」
「多分…」
今はテスト期間中で部活停止となっているので他の生徒と会うことはなかった。
シーラとカロルはこっそりと教室を覗く。
教室にはネミルとリキがいた。
「ネミルさん、ほら。少し上、向いて?」
「う…ん。」
(リキくんでほとんどネミルが見えない!)
「っ!!」
雰囲気からしてキスをしているように見えた。
カロルは耐えきれず教室に飛び入る。
「なにしてんだよっ!」
ネミルとリキは目を丸くしてカロルを見る。
「なにって…なに?」
シーラも教室に入る。
「キス…してたでしょ?さっき、リキくんと」


