「せんぱ…いて…」 「ここにいるよ。」 流星先輩が、そう言って私の手を握った。 いつの間にか、ナースさんは居なくなっていて、流星先輩と二人きりになっていた。 普段、ひとり暮らしだから、誰かがそばに居ることは無い。 だから、今日は甘えたくなっていた。 私は、流星先輩の手をぎゅっと握ったまま、また眠りに落ちた。