「うん。ほんとだよ。

ちゃんと、一緒に居る時間作るからね」



流星くんにそう言われて、さらに嬉しくなった。



「ななちゃん、今日はもう遅いし、寝よっか?」



「うん。」



流星くんは、お風呂入るから先に寝てていいよと言ってお風呂に行った。



最近は1人で寂しく使っていた広いベットも、今日は2人で寝れると思うとウキウキしていた。



そして、ベットに入って流星くんを待っていようと思ったけど、気がついたら眠っていた。



「あいしてる…」



夢か現実かは分からないけど、流星くんにそう言われてキスされた。