「ななちゃん、そろそろ朝ごはん食べようか?」 そう言って、ベットを出る。 「う、うん…」 だけど、いつまで経っても、ななちゃんはベットから出てこない。 「ななちゃん?」 振り向いて見ると… 「…た、立てない… 力抜けた…」 そう、真っ赤な顔で言われた。 えっ… 俺、何かしちゃった? でも… 「もう少ししたらおいで。」 さすがに、ななちゃんのあんな顔を見続けて我慢できる自身はない… だから、優しく笑って、先に部屋を出た。