「ふぁぁ…」


目を開けると、見慣れない場所にいた。



ここはどこだろう…



顔を横に向けて見ると、ソファーで寝ている流星くんが見えた。


病院…じゃないよね…


もしかして、流星くんの家…!?



それに、流星くんがソファーにいるってことは、私がベットを使っちゃってるんだよね…