【第2話】
「・・・・・・・・・・・・いやぁーー!!!!
嘘です!!!!嘘つきました!!!!ごめんなさい!!!!」
私はバックを乱暴に離して、ベットにバフっと倒れた。
はっ!発狂してしまった。
しかも、制服が崩れちゃう。
・・・学校終わって家に着いたんだけど、
自分の部屋に入ると罪悪感で発狂してしまいました。
その罪悪感はね。学校でつむぎについた嘘。
『かなは好きなやつとかいないの?』
『・・・いないよ!』
はい。これは嘘です。
実は私にも好きな人はいます。ごめんなさい。
その好きな人っていうのは・・・あの、王子様って呼ばれてた人。一ノ瀬 宇宙くん。
なんだ、そのへんの女子と一緒じゃんって思うよね。確かに、気持ちは同じかそれ以上だと思う。
でも、私は、人に恋の相談ってやつはしない。
小学生の時、相談した相手が皆にバラしたのがトラウマ。たとえ親友のつむぎでも、親でも、恋が叶うまで言わないことにしている。
だから好きな人はいない『フリ』
でも、私は相談じゃなくても聞いてくれる人はたくさんいるからいいんだ。
私はベッドに横になりながら、床に乱暴に置かれた通学のバックからピンクのリングノートを取り出した。
これこれ。
私、実は作詞・作曲家してます。
親がアイドル事務所の『偉い人』兼音楽家で・・・。
私はタレントに歌を作ってあげる仕事をしています。
タレントが歌ったら、事務所に感想が届く。それを励みにして、毎日叶わない恋心をノートに書き込んでます。
あ、ちなみに親や事務所には友達の恋心を参考にしてるって言ってる。
好きな人がいるのは親にも内緒だからね。ごめん。いつか笑い話になる時がきたら、つむぎに打ち明けるね。
私は罪悪感を消すようにして、クッションに顔をうずめた。
「・・・・・・・・・・・・いやぁーー!!!!
嘘です!!!!嘘つきました!!!!ごめんなさい!!!!」
私はバックを乱暴に離して、ベットにバフっと倒れた。
はっ!発狂してしまった。
しかも、制服が崩れちゃう。
・・・学校終わって家に着いたんだけど、
自分の部屋に入ると罪悪感で発狂してしまいました。
その罪悪感はね。学校でつむぎについた嘘。
『かなは好きなやつとかいないの?』
『・・・いないよ!』
はい。これは嘘です。
実は私にも好きな人はいます。ごめんなさい。
その好きな人っていうのは・・・あの、王子様って呼ばれてた人。一ノ瀬 宇宙くん。
なんだ、そのへんの女子と一緒じゃんって思うよね。確かに、気持ちは同じかそれ以上だと思う。
でも、私は、人に恋の相談ってやつはしない。
小学生の時、相談した相手が皆にバラしたのがトラウマ。たとえ親友のつむぎでも、親でも、恋が叶うまで言わないことにしている。
だから好きな人はいない『フリ』
でも、私は相談じゃなくても聞いてくれる人はたくさんいるからいいんだ。
私はベッドに横になりながら、床に乱暴に置かれた通学のバックからピンクのリングノートを取り出した。
これこれ。
私、実は作詞・作曲家してます。
親がアイドル事務所の『偉い人』兼音楽家で・・・。
私はタレントに歌を作ってあげる仕事をしています。
タレントが歌ったら、事務所に感想が届く。それを励みにして、毎日叶わない恋心をノートに書き込んでます。
あ、ちなみに親や事務所には友達の恋心を参考にしてるって言ってる。
好きな人がいるのは親にも内緒だからね。ごめん。いつか笑い話になる時がきたら、つむぎに打ち明けるね。
私は罪悪感を消すようにして、クッションに顔をうずめた。
