私の名前は笹本悠花（ｻｻﾓﾄﾕｶ）さっきまで普通に歩いてたのにいきなりある男子生徒がさけんで走ってきていまこの状態に。。。。

“どーしよ。あー知り合いがいれば”
「きみ！！こっちきて！」
キョロキョロしてると教室の前にたってる男子生徒が手招きしていた

“あ！！よかった！！”
悠花はその男子生徒の前でお辞儀して教室にはいった。

「あの、たすけていただきありがとうございます！！」

「いや、とんでもない。いつもあーなんだよでも全て見過ごしてた。キミが初めてだたすけたのは」

“えっ。。。”
「あの、それは理由を聞いても。」



「大丈夫たよ。簡単にいうと木になったからかな」

「えっ！？あの、それって」
「ふっwうそだようそうそばかだなぁーやっぱり」
「やっぱりって私は初めてあったんですよ！」
悠花はほっぺを膨らませるふてくされてた。

「あまりにもばかすぎてさ俺は、東野···甲斐（ﾋｶﾞｼﾉｶｲ）久しぶりだな」

悠花は少し考えてからあっとした顔をして
「えっ！！甲斐ってあのときの！？！？」

「そんな驚くことねーだろw」
“まさかここで再開するなんて”