100万回の祈り。

「ハハハッ…鈴音ちゃんって面白いね!」

そういって松田さんは笑った。
私に気を使わせないように下の名前で読んでくれたのかな…

というか、このクラスで私に友達ができるなんて…!

うれしい…ほんとに。
神様、ありがとう!


それから私は菜々って呼ぶようになって
説明を受けてる間とか休憩中に話しかけてくれた。

菜々みたいな性格、話しやすいな。

次第に菜々への恐怖は和らいでいった。

そのあと部活決めの話し合いがあったけど、私は小学生の頃からやってきたバレーをするためバレー部に入ることにした。

菜々も、同じバレー部を選んだ。
私とおなじで小学生の頃からやってたんだとか。

なんか、親近感わいて嬉しい!