私が変わる1年間

「姉貴。遠い」
「シブキ遅い」

パシリにされたシズクさんの弟が大量の服を持ってやってきた。
「すみません。カイトさん。お水を恵んでください。」
「シブキくんおつかれ笑大変だね。はいお茶でいい?」
一気にお茶を飲み干しているこの少年、同い年なのだが。が、シズクさんの弟佐藤シブキくんである。