好きでいさせてください

退屈な学校が終わり今は放課後。

「結城?テストどうだったの?」
「咲のおかげでかなりできたよ!!!」
「あんたはテンションが酔っぱらいのただの馬鹿だから人に手伝ってもらわないとできないもんね」
「もう咲ひどいー!」

ほっぺたを膨らましてみると

「ほら酔っぱらいのテンション」
「もうひど!あれ?」

咲と盛り上がってるとスマホから通知音が鳴った。



見てみたらそこには

「え!うそ!ルナが今度近くのライブハウスに来るよ!」
「あーあの不気味なところねー」
「どうしよ…はじめて会える…今からドキドキしてきたよ!咲どうしよう!幸せすぎるよ!」


まだ会ってすらいないのにこんなにテンションが上がってしまう私が自分でも怖く感じる。

ただ嬉しい!
こんなテンションでいるとやっぱり咲に言われるのが…
「おい、酔っぱらい」


やっぱり言われてしまった…


でも今はそれすら嬉しい!

「咲も一緒に行く?ていうか行こう!」
「なんで私なのよ」
「だって咲がいないと心配だもん!」
「もう…わかったよ…しかたないな…」

どうしよ…まだ3ヶ月もあるのにこのテンションでいたらどうなるかな…