僕の命を、明日の君に。




そして夢の情景は一気に変わる




気づけば自分はもう中学生




学校から戻りリビングに入った瞬間
鞄を足元にドサッと落とす

そのまま動けなくなっている自分がいる




その視線の先には母の姿




だが、母は帰ってきた自分に言葉をかけることなくただ床に倒れていた




「母さん!」




自分は青ざめた顔で母の元に行き、体を起こすが母が目を覚ますことは無かった




近くにあったテーブルの上には大量の薬





泣きわめく自分の姿が見えた