すれ違い恋人~想いは心の隅に~

ずっと一人部屋に閉じこもっては

いけないと思いリビングへと向かった。


「紫乃起きたの?」


「お母さん仕事…ってもう夜!?」


私かなりの時間眠っていたんだ。

ご飯ができたと言われお皿を並べる。


私の家族は四人家族。

お父さん、お母さん、お兄ちゃん、そして私である。

お父さんは主張中でお兄ちゃんは東京で一人暮らし。

今は私とお母さんの二人だけ。


「紫乃さこれからどうするの?」


ご飯を食べながら今後の話をしている。

短期間はここにいるつもりだから

アルバイトとかして方がいいよね。

ハンバーグを口に入れながら

働くと答えた。


「なら、私が働いてるところ募集しているから明日行ってみる?」


「明日か…分かった行くよ」


今は一人の時間ない方が絶対にいい。

考える時間があればあるほど辛く苦しくなる。

前と変わらないままだから。


「食べたらお風呂入って寝るよ」


「そうね、その方がいいわ」


深く聞いてこないのね。

ほんとにありがたいことだわ。

私は食事を済ませお風呂に入り、

眠りに落ちた。