でも、僕は君と一緒にすごせて幸せでした。

ふだんは気にしないように振る舞っているけれど

僕は、きっと、みんなが思っている以上に自分の身体にコンプレックスがあって

ずっと誰にも言えない暗い気持ちでいっぱいだったんです。


でも君と一緒にいるときは、そんな気持ちもなく、ただ君が好きだという思いだけで、幸せだった。

君が当たり前みたいに左側に立ってくれること

聞こえにくいときは、何も言わずに筆談にしてくれること

君は、それを意識する様子もなく、さらりとしていて

そんな君に、僕はいつも救われていました。


ありがとう。