私は、昴の弟くん…要くんを刺した。

「ゔっ…い…だ…っい」

何度も何度も要くんを刺した。
昴を返してよ!ねえ、昴を返して!


そして私は冷たくなった昴にキスをする。
昴、大好きだよ。
私もそっちへ逝くね。
だから待ってて?
ふふふふふふふふふふ。


【END】