怖いから、昴の手を繋ぐ。
いきなり現れたら怖いし…。
コンビニで色々買って家に帰る。

家に帰ってきて昴、綾海と他愛もない会話をしながらお菓子パーティーをする。
だけどどこからか視線を感じる…。

二人は気づいてないみたいだ。
「あ…れ…」

「ん?亜子どうした?」

カーテンの隙間から男が中を覗いていた。