沈黙が続く。
綾海が口を開く。

「てかさ、今日と明日亜子の家泊まるわ。亜子の両親仕事で帰ってくるの遅いでしょ?その間に亜子に何かあったらいけないし…」

綾海ありがとう…。
綾海がいて良かった。

「うん、ありがとう…」