最強の女不良と世界No.1暴走族

次の日

朝起きるとメールが入ってた

親父からで

゛良くやったなぁ〜まぁ樹ってやつを殺されてるんだからその弟も殺されたくないよな

あと二日だぞ゛


あと二日......

どうする......まずは怪我してる人数聞かないとな僕がいなかった時にやってるかもだし

鏡夜は先に学校に行ったみたいで

僕も急いで学校に向かった

ガラガラ

今は休み時間か......

しかも鏡夜たちはいない

『ねぇ鏡夜達どこ行ったか分かる?』

男「あぁ〜なんか理事長に呼ばれて行ったぞ」

『あぁありがとう』

理事長室か

じゃあ屋上でも行くか......

ギギィー

『眩しい......』

プルルル

『はい......』

親「おやおや呑気に日向ぼっこか?」

『!?お前見てるのか......』

親「まぁそこにカメラとか付けてるしなそれよりあと二日だけどどうするんだ?」

『明日までには答えを出す......』

親「分かった...じゃあ明日また連絡する」

ピッ

ズザァー

僕は力が抜け尻餅をついた

何時間居たんだろう

あんなに晴れてたのに今は雨が降ってる......

蓮「時雨!?ここにいたか!風邪ひくぞ!」

『別にいい......』

蓮「何がいいだ行くぞ」

『ほっといてくれ!』

蓮「!!......どうしたんだ」

『蓮闇討ちにあった人数を教えてくれ』

蓮「言えない......」

『教えろ!』

蓮「15人だ......」

15人!?

『クソッ!』

僕はイラついて近くにあった椅子を蹴った

『何でだよ!僕が助けてるのに!』

蓮「お前が助けたのか?」

『あぁ......僕のせいでみんなが傷つくなら僕が命をかけてでも守る......』

蓮「自分のことも考えろ......」

『安全になるまでは無理だ......』

蓮は僕をゆっくり抱きしめた

蓮「俺言ったよな?お前が好きだって目の前に好きな人がいてしかも死にそうな顔してるのにほっとけるわけないだろ」

『僕を好きになるな......不幸になる』

蓮「大丈夫だ......」

『......』

蓮「じゃあ行くぞ!」

蓮は僕の手を引いて屋上を出た

空き教室に入ったら鏡夜達がソワソワして立っていた

僕達が入った瞬間一斉にこっちを向いた

鏡「どこいってたんだよ!このバカ!」

『ごめん......』

鏡「心配したぞ」

鏡夜を不安にさせた......

『本当にごめん......』

夜「びしょ濡れ!もしかして屋上にいたの?」

月「何で......」

爽「何かありましたね......目が黒ですよ」

『電話......親父......』

鏡「電話があったのか?」

『あぁ......』

爽「それでなんと?」

......言うか......言わないか......

『ただ闇討ちには気をつけろよって』

夜「あとひとつあるでしょ」

爽「嘘がバレバレですよ」

『ううん本当にこれだけ』

鏡「分かった家に帰るぞ」

月「お風呂入らないと風引くからね〜」

蓮「車呼ぶか」

この人達の笑顔、幸せが守れればそれでいいどんなに好きでも僕は離れないと......