シンデレラは、ドレスの身を乗り出して、カウンターを半身になって、乗り出して、マスターの顔に、自身のお顔を近づけました。

そして…。



チュッ




マスター「や。これは、どうも。」

シンデレラ「ちょっと照れるな。…書くな。」

マスター「はいはい。」




コポポポポ…。

一心に書く彼女。


おわり。