朝、窓から差す光と鳥の鳴き声で、
目が覚めると、霞が目の前にいてこっちを見ていた。

「、、、何か付いてる?」

「かわいいから、見ていたくなるね。」

あーもう、こういう事簡単に言っちゃうから、
これからも振り回されるだろう、この人に、そんな予感がした。


ていうか、本当に何も無かった。