結城「実はさ…


真瑠には

学校に行ってもらいたいと思って!!

いぇあ!(ニコ」


『・ ・ ・ 。


あー、学校?

ガッコウね〜、、

gakkou…

がっこうかあー。おいしそウ……


て、ええええええええ???!!!


は、むり!むりだし!

バカ!アホ!』



結城「暴言…ヒド…(ショボン





じゃなくてー!!!!


これ真面目な話だぞ?

あのな、

俺の兄貴が2年前に学校作るとか言い始めてさ!笑笑」


『孝(コウ)ちゃん? 2年前?学校作る?!』


結城「そ、孝輝(コウキ)。

びっくりだろ?笑



んで、今普通に学校建ってんの。

立華高校って言うんだけんさ





女子が1人もいなくて…笑

あ、でも男子校じゃねーぞ?!


そんで、

お前に女子1人目として入って貰い、



女子生徒増やそう大作戦!!!」


『え、やだ』


結城「 即答真顔で言うなよ!!!

ちょっと考える振りくらいしろ!!笑」


『いや、私疲れてるから

毎日忙しいし、

うん。学校なんて行ったらハードだナ「どうせ暇だろ」』



『あーーー!
そーですよ!暇ですよ!

でも私じゃなくてもいーでしょ?!』


結城「兄貴女嫌いだからさ、

お前しかだめなんだよ、笑」


『は?わけわかめ。

女嫌いなのに女子生徒増やす?!

ばかなの?

孝ちゃんついに頭いかれタ…「はい、しゅーりょー!!!早くこれ着替えろ!!」

はー?これこそわけわかめ!!

まさか今日とか言わないよね?!』


結城「そのまさかなんだよね〜」