ーゆうきー
俺らは山下先生に連れられて病室へ向かっていた。
「こあ?あれがあい先生の素顔...?」
こあ「え?違うと思う。あんなあいちゃん初めて見た。」
山下「女ってこえーな。。。」
俺らは頷いた。
山下「でも、あいつも必死だったんだと思う。はやとも倒れて、こあちゃんも過換気になっちゃうし...。きっとあいつはこあちゃんが、ゆうきくんに抱き締められて落ち着いたのを見て今はゆうきくんといるのが最善だって思ったんだと思う。」
こあ「そっか...私の為だったんだ...。」
「あとで、迎えにきたら2人でお礼いおーな。」
こあ「うん。」
そして、俺らは部屋まで送ってくれた山下先生にお礼を言った。
俺らは山下先生に連れられて病室へ向かっていた。
「こあ?あれがあい先生の素顔...?」
こあ「え?違うと思う。あんなあいちゃん初めて見た。」
山下「女ってこえーな。。。」
俺らは頷いた。
山下「でも、あいつも必死だったんだと思う。はやとも倒れて、こあちゃんも過換気になっちゃうし...。きっとあいつはこあちゃんが、ゆうきくんに抱き締められて落ち着いたのを見て今はゆうきくんといるのが最善だって思ったんだと思う。」
こあ「そっか...私の為だったんだ...。」
「あとで、迎えにきたら2人でお礼いおーな。」
こあ「うん。」
そして、俺らは部屋まで送ってくれた山下先生にお礼を言った。


