帰る準備をして、みゆきと2人でこうへいの家に向かった。

ーピンポーン

こうへい母「はーい!」

はやと「おばさん、俺ー」

こうへい母「今開けるわね〜」

ーガチャ

こうへい母「いらっしゃい!」

はやと・みゆき「おじゃましまーす!」

こうへい母「今日はどうしたの?」

はやと「なんかさあー、あいやっぱこうへい居ないとだめなんだよ...。俺らにはどーする事も出来ねえんだよなあー...。」

こうへい母「あいちゃん...まだだめなんだね...」

はやと「うん...。しかも、あの日以来俺らの事ずっと避けててさあー、毎日誘ってるけど、何かしら理由付けて断られるんだよな...。」

こうへい母「あいちゃん、今お家にいるかな?私の事連れてってくれない?ちょっとあいちゃんと話したくなっちゃった。」

はやと「居るとはおもうけど...」

みゆき「行ってみようよ!」

はやと「そーだな。」


俺らはあいの家に向かった。