嘘つきなキミ(続編)

ーこあー

お父さんと話した後、あいちゃんは泣いて居た。

でも、あいちゃんは少し幸せそうな顔をしていた。


お父さんは、とても複雑そうで…
でも、とても優しい笑顔だった。。。


「お父さん!!!あいちゃん!!!」


2人は少し足早にこあの所へ来た。


はやと「わりぃーわりぃー」


そう言ってこあの頭を撫でた。


「もおーこあもう子供じゃないんだよー」

はやと「ははは。お父さんにとっては一生子供だよ。」

「ぁあー、それずるいーーー」


そう言うとお父さんはまた頭を撫でた。


はやと「いくか!」

「うんっ!!!」


それから、ゆっくり館内を回った。