嘘つきなキミ（続編）

ーはやとー

女ってなんで風呂が長いんだ。


俺はそんな事を考えていた。


どのくらい経っただろう。
気づけば俺はうとうとしていた。


そして、机の上に手紙が置いてあった。

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はやとへ

気持ちよさそうにねてたから、起こさないどくね。
ちょっとだけこあと出てくるから、起きたら連絡ちょうだい。


あい

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俺は、あいに電話することにした。




あい「起きたー？」

「わりぃ。寝ちまった。」

あい「大丈夫だよ。昨日ねれなかった？」

「そんな事ねーよ。」

あい「そっか。今から帰るね。あと五分くらいでつくと思う！」

「はいよ。」


俺は電話を切り、用意を始めた。