jun: 行けばいいんだろ?行けば!

スーラ: はい、一名様参加決定~^^



スーラさんの口車にのせられて、参加すると言わされたジュンさん。
でも、ジュンさんには会ってみたいから、ちょっと嬉しい。



jun: でも、何時にいけるかわかんないからな



やっぱり、すんなりとはいかないのがジュンさんで。
でも、仕事の後とかだったら悪いなぁ。



雪姫: え!( ☆∀☆)ジュンちゃんも参加してくれるの?

スーラ: モモちゃんの一声はすごいわ^^

フトモモ天使: いえ、私は何も^^;



私の一声じゃなくて、スーラさんのごり押し?っていうか。
実はスーラさん、ジュンさんの扱いうまかったり?



雪姫: わー楽しみだなぁ^^

スーラ: うん、今度こそ飲むからな、ジュン!

雪姫: 今度こそって?

スーラ: 今までは、仕事があるからとか言って全然付き合ってくれなくてさ。
つれないよね、ジュンちゃん・・・

jun: オレそっちの趣味ないし

雪姫: まーそれは会ってからじゃれたらいいんじゃないの?( ´△`)



じゃれたらって、雪姫さん……
あーでも、そっか。私は早い時間に会わないといけないから雪姫さんにお願いしないと。



フトモモ天使: 雪姫さん!はやい時間から会ってもらってもいいですか?^^

雪姫: いいに決まってるじゃん!
キューブにお迎えいかせるから!駅まで!

フトモモ天使: 大丈夫ですよ^^;

雪姫: ううん、心配だしモモちゃんさらわれちゃったら大変だし!



さらわれ、ってそんなわけないのに。
雪姫さん大袈裟な。



スーラ: だよ、それに迷子になったら大変だしね^^

フトモモ天使: 迷子・・・悔しいけどそこは否定できません、

スーラ: でしょ?だから雪さんたちに甘えとけばおk^^

フトモモ天使: はい。それではよろしくお願いします。



そのあと、キューブさんと雪姫さんと三人で打ち合わせをして、私の電車の時間が決まったら改めて時間を決めることになった。


かなり楽しみ。
今までの沈んでた気持ちが上向きになった。
何かで紛らわせるのではなくて、楽しい気持ちになったのは久しぶりかもしれない。