カケルくんと友達になってから…

「こんにちわ。」
私は、いつも絵本のコーナーに座っている。
後ろから声が聞こえた。

「カケルくん、こんにちわ。」
今日も、相変わらずのイケメンだ

「今、大丈夫かな?」
「うん。」

カケルくんの後ろをついて歩く
外のベンチに向かって行く