学校を休まないでくれと願ったのも虚しく3日後また二条君は
学校を休んだお便りを届けるのはもちろん自分だ。
何か持って行かないと二条君にまた何か言われると思ったから
スーパーによってみることにした私
そこで目についたのは冷え冷えの美味しそうな桃缶だった