繋がれ、群青

私も自分の席に座った



「金城ってさ」



また後ろから最上一斗が話しかけてきた



私は振り向かず返事だけをした



「こんな暑くても暑そうに見えないよな」



は?



私は思わず振り返った



「そう?暑いけど?」



「お前が汗かいてるところ見たことねー」



「体質じゃない?」



「なるほどね」



私の答えを聞くとまたスマホをいじりはじめた