私の過去について。

実用・エッセイ

えーあ。/著
私の過去について。
作品番号
1456364
最終更新
2017/09/06
総文字数
1
ページ数
1ページ
ステータス
未完結
PV数
6
いいね数
0
小説じゃないかもしれません
ですが、私の過去について
嘘偽りなく話させてください
私はいま15歳です
高校1年生です
生後1ヶ月の時に両親が離婚しました
姉 私 弟 がいますが父親はみんな違います
そのことに対しては私は何も思っていません
小学6年生の時6学年全員から無視され始めました
いわゆるイジメです
私は耐え続けました 泣きながら家へ帰っても家に着いたら泣き止んで笑顔で。
そんな生活を1年間送りました。
中学生に上がり私はグレ始めました。
いじめてきた奴全員後悔させようと。
強くなろうと思い非行少年・少女と関わってきました。
小6 イジメ リストカット ストレス
中1 家出 暴行 タバコ 深夜徘徊 飲酒 無免許
中2は落ち着いていました。
中3 援助交際 大麻 覚醒剤 逮捕 暴力団
私の中学校生活に色は全くありませんでした
半年間家出をし続け、1年間で捜索願を6回出され
再開を果たしたのは留置場の面会でした。
私を匿ってくれてた男の人と暴走族と関わり私だけが逮捕され、そしてその人と来年結婚する予定です。
私は何をしたいか、何をすべきか今でも全くわかりません。
周りの子にこんな子いないので
私は本当に両親の子供のなのか。
それを疑うぐらいひねくれています。
今でも親に感謝していますが
言葉では伝えられません
だけどいつか伝えられると信じています。
私と同じような過去を持っている方。
決して世間の目は暖かいはずがありません。
私もそうです。
でも14歳で逮捕され中卒の私が仕事をしている。それだけで親から見たらすごい成長じゃないのでしょうか。
周りは当たり前以下だ。そういうかもしれません 言われても当たり前です。
だけど私のことを見てきた15年間で
私がここまで成長した。感動した。
と言って涙を流してくれるのは親だけじゃないでしょうか。
親だけはあなたのことを見捨てません。
お腹痛めて産んだ子です。
産まなきゃよかったはずがありません。
あなたが生まれて初めて抱いたのは母親ですその時に何も思わないはずがありません。
大丈夫です。
あなたも立派な人間です。

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