雅『あーあれだ、金持ちとか、すっげえ才能とかある奴らがいるクラスだ!あ、あと族もおるぞ〜』



『へぇ〜まとめるとすごい人たちがいるクラスってことだね!』



紫『鏡華感心してる場合じゃないよ。族もいるって言ってたでしょ!バレたらどうするの!?』



『んーその事なんだけどさぁ〜
バラしちゃおうよ♡』



紫『は?冗談だろ?』



雅『鏡華それはやばいんじゃないのか?』



『え、どこが?』



紫『ほかの族が学校に攻めてきたり、鏡華が攫われたり、ほかの族に絡まれたりしたらどうすんのさ。』