それは…




ネガテイブになったこと。


周りと違う身体。あんだけ前向きで何も考えていなかったのに…


どうして…自分さえも…わからない。




でも先輩は違った
いつも泣いている私に寄り添ってくれた…

最後にくれた手紙には「仲間」と書いて自分を信じなさい



私は言えなかった…出来なかった


仲間を信じて自分を信じてること。
簡単なようで当時の私には難しいようでした。



大人になって出来ているのだろうか。
少しは強くなれているのだろうか。
先輩に自信持って前に進めたって言えるのだろうか。

いつのかそんなことを考えるようになった