壊すのは簡単だけど、直すのは難しい。





そこから放課後や休みの日を、一緒に過ごすうちに好きになっていた。

あの夏の日一緒に花火行こう!って誘ってくれた。

『私ここのお祭り初めて!楽しみ!』

「ここは結構人もくるし花火もすごいって有名なんだよ」

『そうなの?!早く見たい~~』

「あっ!そうだ!いいスポットがあるんだ!」

こんな話をしながら、彼女はわたあめを買って、焼きそばやたこ焼きをまとめ買いしておすすめスポットに向かった。

『こっちって学校じゃあないの??』

「学校だよ」
裏から入って、学校の屋上についた。

「ここがオススメスポットだよ!」

『学校に入って平気なの?』

「大丈夫だよ!あっ、もうすぐ花火始まるよ!」
花火が上がるところは丁度空いていて、あっちはビルが多いがここは家や小さい建物が建てられていて丁度花火が綺麗に上がるスポットだった。

さっき買ったたこ焼きと焼きそばを食べなが待っていると

「始まる!」

ヒューーバン!っていう花火がなりはじめた。

『綺麗!!!』

「だな」
花火をキラキラした目で嬉しそうに見ている君が愛らしくて可愛いって思った。

「あのさ、急に何だけど、お前が好きだ!!」と大きな声で言った、
彼女の正面をみて「付き合ってください!」

といった。彼女は頬をあかくして嬉しそうに

『私も好き!はい!こんな私でよければ付き合ってください!』

そして8月30日俺たちは付き合うことになった。

ここからが地獄の始まりだと思っていたが、
もう、始まっていたことを知らなかった自分が恥ずかしく今では思える。