「おい!どうした!」
『何でもありません。泣きわめいてすみませんでした。』
「何にもなくねーだろ!ちょっと待ってよ!りん!!」
彼は手を繋がんできた。
びっくりして『触るな!!!』と彼に言ってしまった。
『あっ、ごめん。でも、急に触ってくるからだよ?』ってつい殺気を出しながら笑顔で言ってしまった。少しびっくりしている彼
悲しいのになぜ笑っているのか自分でも不思議で考えてもわからなかった。
そんな彼は真剣な目で私を見ている。闇がありそうな目だけど、なんて真っ直ぐな目なんだろって思えた。
「ごめん。でも、何でもないは違うだろ?話聞くぞ」
と言ってきた彼に対し私はつい怒りをぶつけしまった。
「え?話聞くぞ?なにを知って私の前に来てるの?私から逃げたくせに今になってこれですか?何様なわけ?」
「それは、俺が弱かったから、本当に手放したことを後悔してる。1人にさせたことも後悔してる。ごめん」
頭の中で糸のようなものが切れた。
『その後どうなったかも知ってるくせに!怖いから逃げて助けてもくれなくて、何で今になって出てくるの!!!お前になにがわかるんだよ、全てを殺された私の気持ちが!!まぁきっと、明日にはニュースに乗るだろうけどね。知ってる??私の家族全員、死んだんだよ?』と笑顔で言った
彼の顔はきっとびっくりしてるだろうなっと思ったら、真剣な目で私も見てくる。
何で立ち向かってくるの何でそんな目で私を見る。なぜだ。
「大丈夫、お前には俺がいる」
『は?は?急になに?そのセリフ笑逃げたくせに次は何なの?』
びっくりして動揺してしまった。
「ずっと後悔してた!つぎは逃げない、ずっとそばにいたいんだ!!」
こんな話についていけず私は逃げた。
『あっそ』と言って走り去った
その後彼は察してついてくることはなかった。
