そして、俺は高校2年になった。
ある日嵐の中コンビニ行こうと思いコンビニに向かうはずだったが
通り道の誰も通らなそうな、トンネル。
そんな時大泣きしてい女を見つけた、
顔を見た瞬間本当にびっくりした。
「おい!どうした!」
つい声をかけた。
『何でもありません。泣きわめいてすみませんでした。』
初めてあったような言葉で言われた。
「何にもなくねーだろ!ちょっと待ってよ!りん!!」
俺は彼女の手を掴んでしまった。
びっくりした彼女は『触るな!!!』と言ってきた。
そしてすぐ謝ってきた。
『あっ、ごめん。でも、急に触ってくるからだよ?』って殺気を出しながら笑顔で言ってきた彼女の殺気に震えそうになった。
こんなに泣いているのに笑っている彼女はきっと壊れたままなんだと察しがついた。
昔のことは後悔している。もう、逃げたりしないとまた心に刻む。
「ごめん。でも、何でもないは違うだろ?話聞くぞ」
と助けるための言葉を言ったが、こんな言葉で助けられるほど人間の感情というものは良く出来ていないというのを実感した。
「え?話聞くぞ?なにを知って私の前に来てるの?私から逃げたくせに今になってこれですか?何様なわけ?」
そうだ、俺は逃げた、だからもう逃げない、お前を助けるために、なにをしてきたか凛は知らないだろう…
「それは、俺が弱かったから、本当に手放したことを後悔してる。1人にさせたことも後悔してる。ごめん」
『その後どうなったかも知ってるくせに!怖いから逃げて助けてもくれなくて、何で今になって出てくるの!!!お前になにがわかるんだよ、全てを殺された私の気持ちが!!まぁきっと、明日にはニュースに乗るだろうけどね。知ってる??私の家族全員、死んだんだよ?』と笑顔で言った彼女に少し動揺してしまった。
家族が殺された??そんな彼女の顔は笑顔、だけど、奥の瞳には何も映っていなくなぜさっきは1人で泣いていたのにいま笑っているのか、わからなかった
けど、そんな言葉で逃げたりしない
「大丈夫、お前には俺がいる」
『は?は?急になに?そのセリフ笑逃げたくせに次は何なの?』
臭いセリフ、でも今これしか言えね。
「ずっと後悔してた!つぎは逃げない、ずっとそばにいたいんだ!!」
彼女はびっくりした顔を一瞬して
『あっそ』と言って走り去った。
また、合うと思い、今はそっとすることにして追いかけはしなかった。
