なるほど、そりゃそうだ! だって生徒会長だし、めちゃくちゃ普段猫かぶって頑張ってるわけだし! どうしよう、寝かせてあげたりするべき? 「そ、うですよね!ほんとにお疲れ様です…」 「だからちょっと癒して」 その言葉が聞こえてから、、 耳に届いてからすぐ、私の唇になにか柔らかくて暖かいものが触れた。