「昨日まで、あんな元気に笑ってたのにね」

「本当に信じられないよ」

「最後はそんなに苦しまずに済んでよかったよ」

「そうだね」



明日から
「おはよう」て、ニコニコして言ってくれる見慣れたおばあちゃんの顔が台所にいないんだ。と思ったら…
途端に涙が止まらなくなった。



おばあちゃんと短い時間でも
一緒に暮らせて良かったよ。

ありがとう、おばあちゃん。
大好きだよ、おばあちゃん。