「お待たせ。お茶をどうぞ。ほら志木君も召し上がれ。」←志木


「ハハ 俺ん家なのに遠慮はしないけど、何かやっぱ おかしいだろ?」←月夢


二人がお茶を飲みながら でもやっぱり


「そろそろ 今日集まってする何かを 月夢教えてくれないか?焦らせ過ぎだろ?」


「月夢 志木君の家じゃないとダメな理由は?」


「翔君とお兄さん、後少しだけお待ち下さい。急がなくても大丈夫ですよ…そうですね、5分後にはわかると思いますよ。」←月夢


「志木君、どうしょう?やだ、困る…。」


「月夢 どうした?何が困るんだ?お兄ちゃんに言ってごらん?」


「えっと…。不味い展開になりそう───。あ///」


ビクッとなる志木←見た目月夢


私に近付き 唇にキスをする翔君…私見た目 志木君なんだよ?翔君は…本物なんだ。

お兄ちゃんも私の頬にキスをする…←志木君に


志木君もキスを私に?えっと自分にされるとか…おでこにチュッとされた。


私は 間違いなく 翔君の唇にキスを志木君の姿でキスをした…