同期のあいつと私の家族


トントン

「日南?」

「.........」

返事がないからドアを開けて部屋に入ると、スヤスヤ眠る日南。

日南のそばに行き、ベットの端に腰掛ける。


熱が高いのか、額に汗をかいている日南。

そっと日南の額についている髪の毛をはらう。

いつも仕事して帰ったら弟妹の世話とかで忙しい日常送ってるもんな。

「.....ゆっくり休めよ。」

そう言い俺は日南の額にキスした。

......これくらいは許せ。


看病と我慢の褒美として。