同期のあいつと私の家族



まぁ須佐の言葉に甘えて2人は任せよう。


「よし、じゃ晩御飯作りますか。」

「手伝うよ。」

「ありがとう。でもいいの?あっちに行かなくて?」

「いいよ。子どもの遊び相手が稜馬1人で十分だろ。」


なんて言ってた疾風だけど少し手伝った後に、須佐達のやっているゲームに交じって対戦している始末。

「いつも手伝ってもらってばっかりだからいいけどね。」