少女警官チカコ 第6話

ぴょんっと降りた。


事件現場は、人通りが多い住宅街。


事件が発覚したのは、朝6時前後。

朝なら、高校生も多く通っている。


同じ署の警察官たちが、すでに来ていた。


「あら、野辺さんも?」

「田橋さんもです。」


すでに、仲間の刑事も聞き込みをしていた。


もう!

田橋さんの情報、遅すぎ!

たった今って言ってたし。


私が、いちばん担当だと思ったのに。


この事件、私が担当じゃないの?


「野辺さん。この事件も野辺さん中心で捜査できますか。」

「はい。喜んで。」


この事件は、私中心で事件を捜査する!

絶対にすぐ解決させるからね!