永遠said

あいつか?

秋「ねぇ永遠あの人って春だよね?」

『そうだな春だ』

春「あっ!永遠さん!秋さん!」

秋「やっほー!春!」

春は何故か僕達だけに敬語とさん付けをしてくる

春「永遠さん大丈夫ですか?入りますよ」

『(コクン)』

秋「永遠!入ろ?」

「キャーーー!美男美女!」

春「自己紹介をしてください」

秋「やっほ〜!僕は秋!こっちは双子の姉の永遠!よろしく!」

「質問です!永遠様は彼氏とかいますか?」

『(フルフル)』

僕は首を横に振って言ったてか彼氏とかいた事ないし

春「永遠さん達の席は永遠さんが窓側の一番後ろその前が秋さんです」

秋「ありがとう!行こ!永遠」

お日様が当たっていいな

屋上見てこよ

僕は秋の服の裾を引っ張って合図した

秋「僕達探検してくるね!バイバイ〜」

『屋上......行こ』

秋「うん!」

ガチャ!

涼しい

秋「永遠涼しいね!ここでは楽しくやれそうだね!」

『そうだな......』

僕はフェンスの上に立ちながら返事をして景色を見ていた

永遠said end