永遠said

今僕はある1枚の手紙を見て頭に?を浮かべている

内容は、休み時間屋上に来てください

とだけ書いてあって封筒のシールみたいなのが♥マークなんだけど......

一応行ってみるか......あっでも休み時間ったら秋達がいるな......

そうだ莉羅に頼んどこっと

プルルルルプルルルル

莉「何だ?」

『あのさ昼休み秋達をさ理事長室に呼んでくれない?』

莉「何でだ?」

『なんか靴箱に手紙入ってて屋上に来てって書いてあるから』

莉「分かった、頑張れよ」

ピッ

頑張れよ?

意味がわからない

まぁいいか

秋「永遠〜!」

『!?な、何?』

蓮「何隠した?」

『あぁ〜ただのゴミ、捨てるもの』

悠「てか早く教室行こうぜ!」

『てか何で今日は遅刻してないんだよ......いつも遅刻なのに......』

爽「うちの総長さんがね......」

『蓮がどうしたんだ?』

秋「何でもないよ!教室行こ?」

『僕図書室行く......』

秋「えぇ〜」

『秋も行く?......』

秋「ううん!」

『じゃあ僕一人で行ってくるね』

秋「分かった!また後で!」

僕は図書室に来た

奥にソファーとテーブルが於いてあるからそこで1000ページぐらいある本を読んでた

?「あれ?ここに人がいるとは珍しい」

『誰.....』

樹「俺は樹!!よろしく!」

『暴走族?』

樹「よく分かったね!!」

樹「琥珀の次に強いんだよ〜!!」

『へぇ〜総長とかは?あんた幹部でしょ?』

樹「総長達はほかの高校!俺だけここ!」

『追い出されたか......』

樹「違うし!!てか何読んでるの?」

『人間について、体、感情とかね、』

樹「へぇ〜ねっ!俺達のとこの姫になってよ!!」

秋「何言ってるの!!」

樹「うわっ!びっくりした!」

蓮「永遠は俺たちの姫だ」

『そういうこと見たいなのでさようなら』

僕はそう言ってと図書室を出た

秋「何で逃げなかったの〜?」

『本読んでた..興味なかった..琥珀の次に強い所とか知らない』

ピーンポーンパーンポーン

莉「永遠と樹は理事長室に!」

『呼ばれた...行ってくる』

僕は理事長室に向かった

樹「おっ!さっきぶり」

『お前何かやらかしたか、人殺したとか』

樹「するわけないだろ!」

そう言って僕の肩に手を置いた

ガチャ!

『莉羅、こいつどうにかしろ』

樹「俺かよ!」

莉「それはあとだそれよりこいつらをおまえのクラスに連れて行ってくれ」

樹「あれ?総長達だ」

『うげぇ、なんで僕を呼んだ?こいつだけでいいだろ』

莉「会いたかったから!」

『だったらほかの時でもいいだろ..』

樹「なんだよ!そんなに俺達が嫌いなのか?!」

『嫌いだよ、』

莉「お前このチームにあいつがいること知らないのか?」

『あいつって?』

?「俺だけど忘れたのかよ永遠」

『!!!』

『ルキ!!』

ボクはルキに抱きついた

ルキ「会いたかった...」

『待って』

プルルル!プルルル!

秋「もしもし?」

『今すぐ理事長室に来て、ルキがいる』

秋「ルキ?!!ほんと!!今行く!」

ピッ!

ルキ「秋すごい元気だな」

『ルキがいるからだ』

ルキ「久しぶりだなほんとに」

『そうだな』

バンッ!!

秋「ルキ!!!」

ギュッ!!

ルキ「相変わらず元気だな......」

『だな』

ルキ「後ろの奴らは琥珀かなんで琥珀なんかといるんだ?」

秋「仲間なの!」

ルキ「あぁ仲間ねぇ〜って仲間?!!」

『あぁ』

ルキ「おい莉羅!!どういう事だよ!」

莉「そういい事だ」

『うるさいよルキ、』

僕は時計を見るともう昼休みになっていた

やば...屋上に行かないと

『じゃあ僕行くところあるから秋たちはここにいて、じゃあ莉羅行ってくるね』

莉「頑張れよ〜」

そう言われながら屋上に向かった

永遠said end