守ってあげる。

倉庫から帰ってきて、要さんにもお別れして

明『ただいま。』

母「あんた、今までどこいたのよっ!!!!
いい加減にしなさいよ。」

(心の声)
もしかして、心配、してくれてるのかな?


ちょっとだけ期待してた。
でも、
母「あんたのせいで、お父さん(旦那)との
食事が出来なくなったわ。あんたがいなけ
れば良かったのにっ!!!!出てってよ!」

と言われた。


(心の声)
あ〜ぁ。期待するんじゃなかった。
もう、どぉでもいいや。


明『分かりました。さようなら。』

と、だけ言って家を出た。